二級建築士試験の緊張感について書いてたら、何だか途中から話がおかしな方向に行ってしまいました。
いやー油断も隙もない。

繰り返しになりますが、この時試験会場に漂っていた緊張感というのはなかなか味わえないものだと思いました。

これから二級建築士試験を受験される方には、ぜひともこの緊張感を味わって頂きたい。

■試験開始の前に…
何だか時間がゆっくり進んでいるような気がしましたが、ようやく試験開始の時間になったようです。
試験官の方が試験の概要とか注意点とかを色々と説明し始めました。

まあこのあたりは本当に一般的なことなんですけど、何か問題があるとマズイので、とりあえずはちゃんと聞きます。

そして、持ってきた携帯電話の電源をOFFにして、配られた封筒に入れた後に封をしました。
当然のことですけど、試験中に携帯電話を使うのは違反行為ですもんね。

面倒なので「携帯電話を持ってきてない」でも良さそうな気がしつつも、後々のことを考えてちゃんとやることにしました。

話によると、ここまで注意をして封筒まで配っているにも関わらず、試験会場の中で一人は試験中に着信音が鳴り響かせるのだそうです。

まあそれがすぐに「カンニング」には結びつかないのでしょうけど、周囲の冷ややかな視線を受けることになるはず。

なので、携帯電話の電源にはくれぐれも注意です。

■法令集について
また、二級建築士試験の午前は「計画」と「法規」ですから、ここで法令集を机の上に用意しておきます。

法令集については「持ち込み可能」と書かれているものを選ぶ必要がありますが、余程おかしなものを買ってない限りは大丈夫です。

それよりも気を付けたいのが「禁止された書き込み」をしていないかどうか、という部分です。
具体的には…

・アンダーライン → OK
・関連する法令のページを記入 → OK
・インデックス付け → OK
・図解などの解説を記入 → NG
・法令をまとめた表を記入 → NG

ということになってます。

でも、こうした決まりは二級建築士試験を受験する年によって変わる可能性がないとは言えません。
よって受験に際しては、建築技術教育普及センターで再確認することをお勧めします。

実際の試験では、試験官の方が試験開始直後に全ての受験生の法令集をチェックします。
もちろんパラパラとめくるだけですから、違反が見つからないままチェックを切り抜ける可能性もあります。

でも、そんなリスクを負うのは絶対にやめた方がイイです。

見つかるとその場で法令集を没収されてしまい、法規の試験はまず間違いなく基準点を満たすことが出来なくなりますから。

私の場合は何もマズイ書き込みをしていなかったので、法令集を確認されても全然問題なしでした。
どうぞ見てくださいよ、という心境です。

そうは思いながらも「大丈夫だよな…」って心配にはなりました。何も違反はしてないけど、やっぱり緊張はしましたよ。

これは、車を運転している時に、特にスピードを出しすぎてる訳じゃないのにパトカーを見て緊張する気持ちに似てますね。