製図試験終了と合格発表
2級建築士試験を独学で、特に製図試験を独学でやるのはかなりの挑戦ですが、不可能なことではない。
それを伝えたい為に、当ブログでは私の経験談を色々と書いています。
ただし何度も書いていますが、私が選んだ道がベストだと言うつもりは全くありません。
どんな勉強方法があって、どれが自分に合っているかどうか。これをまずはじっくりと検討し、納得のいくやり方で挑戦して欲しい。
そんなことを思っています。
「二級建築士試験の概要」の記事一覧
2級建築士試験を独学で、特に製図試験を独学でやるのはかなりの挑戦ですが、不可能なことではない。
それを伝えたい為に、当ブログでは私の経験談を色々と書いています。
ただし何度も書いていますが、私が選んだ道がベストだと言うつもりは全くありません。
どんな勉強方法があって、どれが自分に合っているかどうか。これをまずはじっくりと検討し、納得のいくやり方で挑戦して欲しい。
そんなことを思っています。
2級建築士の製図試験では、「図面を完成させることが出来るか」が重要になっている。
だからこそ「まずは作図の早さを磨きましょう」という話をしてきました。これは、独学で挑戦するのならばなおさらです。
今回は、そんな独学での製図勉強のつらいところについて書いておくことにします。
もし本当に製図を独学でやろうと思っているのなら、その前にぜひ読んでおいて頂ければと思います。
2級建築士の製図試験は「図面を完成させることが出来るか」がまずは大きな壁となって来ます。
だからこそ、図面を早く作図するスキルを磨く必要がある訳です。
しかし逆に考えると、きちんとした完成図さえ提出することが出来れば、かなり合格に近づいたことになります。
さて、前回は製図試験の概要について少し書きましたが、どんな試験か何となく掴めたでしょうか。
限られた時間に条件を満たした図面を完成させる。
これはいざ自分で実際にやってみると、かなり厳しい戦いだと言うことが分かってきます。
そんな試験に対して、独学で挑む場合はどうすれば良いのでしょうか。
前回も少し書きましたが、2級建築士試験の製図試験は、学科試験が終わってから準備を始めることになります。
理想を言えばもっと事前に準備を始めれば良いのでしょう。
でも実際は、学科試験対策で精一杯ということになるはずですから、やはり学科試験後ということになってしまいます。
前回は学科試験に合格する為の条件について書きました。
各学科最低13点以上で総得点60点以上というのは、なかなか絶妙な数字なんですよね。
割と簡単に届きそうで、実は全然そうでもない。そんな点数です。これは実際に目指してみれば分かります。
そんな2級建築士試験を独学でやろうというのは、やはり結構たいへんなことなんですよね。
それぞれの学科については後ほど細かく書いていくとして、今回はそんな学科試験が終わった後のことを書くことにします。
前回は学科試験の概要について簡単に説明をしましたが、何となく雰囲気を掴むことは出来たでしょうか。
実際にどういう勉強をしていけば良いのかなどは後で詳しく書くとして、今回は合格の為に必要な点数についてです。
2級建築士試験の受験資格を満たしていることが確認し、さらに試験のスケジュールを掴んだら、ようやくスタートラインに立てたことになります。
続いては、実際に2級建築士試験がどんな内容で行われるのか、という部分を見てみましょう。
前回は受験資格について書きましたが、次に大まかな試験のスケジュールも確認してみましょう。
2級建築士試験は1ヶ月くらい頑張った程度では合格出来ませんので、スケジュールにそった長期戦となります。
さて…ここでは主に2級建築士試験の概要についての説明をしていきますが、まずは受験資格についてです。
2級建築士試験を受験しようと考えている方ならば、まず間違いなく受験資格は満たしているとは思いますが、念のために確認をしてみましょう。
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