「2級建築士試験(学科編)」の記事一覧

自己採点した結果は?

二級建築士試験の学科試験が終わってすぐ、資格スクールのウェブサイトでは解答速報が出てました。

なんでそんなに早くに出せるのか感心しつつ、自己採点にありがたく活用させてもらいます。

当時の私は総合資格学院に対してあまり良い思いを抱いていなかったので、日建学院のサイトで自己採点です。

家に帰ってからすること

二級建築士試験の学科試験はようやく終わり、たくさんいた受験生もそれぞれの家に帰っていきました。

本当にお疲れ様。

このときばかりは自分にそう言いたい気分でした。

試験を終えた後のこの爽快感とか開放感は、きっと今までしっかりと勉強を積み重ねてこなければ味わえなかったはず。

今その感覚を味わうことが出来て、なおかつそれなりの手応えを感じることが出来た。

これはもう何よりも嬉しいことですよね。

学科試験終了後の喧噪

二級建築士試験の学科試験で、解答用紙に名前とか受験番号とかがしっかり記入されているか。

私がどうしてそんな細かいところを何度も確認するのかについて、前回はちょっと昔の話をしてみました。

私は4つの大学の入学試験を受験して、その大学が最後の試験でした。

これはどう考えても「緊張感が足りなかった」ということじゃないかと思います。

やっぱりどんな試験にも、適度な緊張感は必要ですよね。

受験番号の記入間違いって…

さて。

これでようやく二級建築士試験の学科がすべて終わりました。

試験官の方が解答用紙を回収していき、解答用紙がすべてそろっているかを確認し、ようやくこう言いました。

それではこれで二級建築士試験の学科試験を終了します。

「二級建築士試験を受ける」と決めてから約半年、ひたすら独学で勉強してきた日々もこれで終わりです。

学科試験の終わりを迎えて

二級建築士試験の学科も残すところあと20分程度。

実質もう学科試験は終わったようなものでしたけど、かといってここで試験会場から退出するわけにもいきません。

最後まで在室して問題用紙を持ち帰り、今日の学科試験の答え合わせをしないといけませんから。

そんな訳で、最後の20分間は何とも言えない静かな時間を過ごすことになりました。

ついでという訳でもないですけど、そのときの教室の状況などをここで少し書いてみることにします。

ようやく終わりが見えてきて…

割と楽なんじゃないか…

そんなイメージを持ちながら、私は二級建築士試験最後の学科「施工」に取りかりました。

あんまり余裕を持ちすぎるのは、今までの経験上あまり良いことがないんですけども。

さて、今回はどうなることやら。

学科IV「施工」に取りかかる

前回は二級建築士試験の途中でトイレに行きたくなった場合、というあたりの話をしてみました。

人に付き添われてトイレに行く。

これって実際あんまりない経験だったりするので、私も最初はちょっと戸惑ってしまいました。

そして面倒だから我慢しようかとも思いました。

でも何かに気を取られながらだと、やっぱりどうしても集中力は低くなってしまいます。

なので、トイレに行きたくなった場合には、素直に行っておいた方が良いと思いますよ。

試験中のトイレはどうする?

今回は二級建築士試験とは直接関係ないかもしれませんけど、試験中にトイレに行く場合の話をしてみます。

試験の概要とか、出題の傾向がどうだとか、そのあたりの話は参考書とかを読めば詳しく書いてありますよね。

でも私が知る限り、どんな参考書にも試験本番でトイレに行きたくなった場合については書いてありません。

「別に書く必要がないから」と言われればそれまでですが…

まあとりあえず!今回は少し脱線して、トイレタイムについて書いてみることにしましょう。

最後の勝負よりも先に…

二級建築士試験の学科III「構造」が終わって、少し休憩を…とかやってたら、少し考え事をしてしまいました。

…というあたりまで、前回は書いてみました。

今さら考えても仕方のないことだと分かっていつつも、時々こうして考えちゃうんですよね。

独学でやることに決めた!って、頭の中では充分過ぎるほどに理解しているんですけど…

それでもやっぱり独学と資格スクールの違いは事実としてある訳で、そこに目をつぶるのは難しいです。

理解と納得とは別のものなんでしょうかね。

強力なライバルの存在って

さて、これでようやく二級建築士試験の学科III「構造」を全て終えることが出来ました。

自信のない問題もいくつかありましたけど、まあそれは仕方がないことだから今さら気にしてもしょうがない。

そう思うことにして、今度は最後の学科である「施工」に取りかかることにしました。

…が、やっぱりその前に頭を少し休めます。

ここまでで確か1時間20分くらいでしたから、時間的にはもう大丈夫、という感じでした。

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